診療案内
産科・婦人科の初診、診療申し込みサービスを始めました。
診療時間の予約ではございません。
※ご来院時には、保険証・医療証各種をお持ちください。
産科外来
・妊婦健診
・超音波外来(胎児心臓外来、リアル4D外来)
婦人科外来
・子宮ガン検診
・更年期外来
火曜・木曜・土曜の午後、日曜・祝日は休診
夜間、早朝加算について
平成26年4月の診療報酬点数改正に伴い、18:00~19:30の時間帯に来院の場合、『夜間、早朝加算』を算定させていただきます。
クリニックの分娩法
当院ではソフロロジー式分娩法を中心に、患者様のニーズに合わせたより安全なお産を目指して色々取り組んでおります。自分に合わせた分娩法を一緒になって考えましょう。
○ソフロロジー式分娩法 → 母性を育む出産法
○無痛(和痛)分娩法 → 痛みを和らげる分娩
無痛(和痛)分娩につきましては、別途費用がかかります。
母親教室、バースプラン(院内教室)を受けて頂き、その他、ご相談をさせて頂いてからとなります。
(ただし、分娩日・時間帯によってはできないこともあります。)
クリニックの分娩法の種類
1)ソフロロジー式分娩法
この分娩法の特徴は、より自然なお産を目的として呼吸法と精神的・肉体的なリラックスを取り入れ、自分自身をコントロールし、陣痛を単なる痛みとして捉えるのでなく、赤ちゃんとの出会うための大切なパワーとして、むしろ喜びと感じることにより、無痛の方向に変化させる事を目標としております。これは自立分娩の一つで精神的にも充実し、それによって母性を育み、育児にも繋がっていきます。
2) 無痛分娩法
無痛分娩は完全に産痛を止めるのではなく、子宮の収縮をある程度の弱い痛みを感じ、それによって腹圧(きばる力)かけるためのタイミングをとります。それによって意識的にも出産の喜びを感じていただきます。お産の経過においても産道を柔らげ、スムーズな経過をもたらす事にもなります。
無痛分娩法 ⇒ 陣痛の苦痛からの解放
↓
分娩からの疲労を軽減 ⇒ 産後の早期回復を促す
硬膜外麻酔による無痛分娩法
腰椎(背中)の位置で硬膜外にチューブを入れて時間おきに麻酔薬や麻薬を注入して、お産の痛みをを和らげる働きがあります。
<合併症への適用>
妊娠高血圧症候群・妊娠高血圧腎症や、妊娠糖尿病などにより、子宮や胎盤の
血流が低下している例では、血流改善効果も期待されています。また、赤ちゃん
の酸素補給も改善されます。
特に、子宮内での赤ちゃんの発育が遅れている場合には、より有効となります。
当院が考える無痛分娩とは・・のページもご覧下さい。
小児科外来
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